標準レンズをAPS-C機で使うのが楽しい
最近、そう気が付いた。
防湿庫の隅っこでずっと三角座りしていたα5000を活躍させることができる。しばらくα7IIにはSEL1635Zを付けっぱなしにして使いたいので、今まで付けていたSEL55F18Zをα5000に付けてみたんだけど、これがなかなか良いのだ。
SEL55F18Zはフルサイズ用レンズだけど、このようにコンパクトなので小さなα5000に付けてもなかなか調和が取れている。
動物撮りはよくブレるし、人の顔より凹凸が強いのでピント合わせも難しい。ねこカフェ行ってFoveon機 + 150mmで撮ってた時にその難しさに挫折して、しばらくは望遠で動物撮るのは控えていたんだけど、APS-C機に55mmを付けて35mm換算82mmの中望遠レンズとして使ってみるとしっくりくる。SEL1635Zを買ってから16mmの超広角はこれからたくさん撮って慣れようと思っていた矢先、中望遠の楽しさも湧き出てきた。
ねこ、ねこ撮ろう。
かくれんぼ中。テーブルの下。
最近は押し入れに隠れることが多いんだ。
どうやらカメラというかレンズが苦手みたいなので、こいつはあんまり撮らせてくれない。仕方ないね。
こいつだいぶ太ったな、。
結婚式にも持って行った(人が写ってる写真は載せられないけど、、)。
α5000は今売ってもたいした額にならないだろうから、もうこのまま使い倒そう。既に傷だらけだし。APS-C機は一台は持っておくとなにかと便利ですよ。