Genius BarでMacbook Airのファンを修理してもらった
ある日、GCCのコンパイルをしていたらCPU温度が100度を超えてた。心地良い達成感。漢のPentium D時代を思い出す。
ファンが、回ってない。0rpm。ハードウェアテストをしてみたら案の定ファン(Exhaust)のエラーが。
仕事を15時で切り上げて銀座にあるApple Storeへ。Genius Barは平日の夕方でも多くの多国籍老若男女の人で賑わっていた。お客さんの中には声を荒げている人もいた。サポートセンターって大体どこも同じだな。ちなみに、Genius Barのスタッフはみんな青い服を着ているのでわかりやすい。あと、Apple Storeのエレベータにはボタンがないことは有名だけれど、利用者を見ていると逆にユーザビリティが低いような気がしてきた。だってみんなボタン探しまくってるんだから。
予約時間の10分前くらいに着いたんだけどすぐに診断をしてくれた。ハードウェアテストの結果通り、ファンの故障だったので交換修理しましょうとの提案。保証は切れてたので5,000円弱の出費。相場がわからないけどまぁそんなものだろう。
金曜に預けて、日曜日に修理完了のメールが来た。配達してくれたらいいのになぁと思いながら、重たいコートに袖を通して寒空の中、銀座まで。日曜なので銀座中央通りは歩行者天国。Free Hugsの人達にウィンクされたけど、今日いた人はあんまり可愛くなかったからスルーした。Genius Barでさくっとmacを受け取って寄り道せずに家路に。ちなみに、macの受け取りに来ましたと青服に伝えたら、pick upですね?って聞かれた。ぴ、ぴっく、あ、はいそうです。
家で再度、GCCのコンパイルをしてみたら80度ほどに落ち着いていた。2000rpmでもほとんど風切り音が聞こえないのは素晴らしい。
無事に直ってよかった。ありがとう、Genius Bar。