清瀬 ひまわり 2019
清瀬にひまわりを見に行ってきた。
清瀬は一度も行ったことなかったんだけど、ひまわり畑が有名だということを知ってさっそく行ってきた。池袋からだと西武池袋線各停でも30分くらいで着く。駅からひまわり畑へはバスで数分くらい。
会場は露店が数店あるくらい、広大なひまわり畑。この日はだいたい34℃くらいあって日陰もないのでなかなかしんどかった。。
高いものだと2m近くあるから迫力がある。力強い黄色。
ひまわりって本当にみんな同じ方向を向くんだな。おもしろいもんです。
かき氷、夏を感じる。でもさすがに暑くて30分くらいで撤退。
ひまわりから元気を分けてもらった気がする。来週からまたひと頑張りしますか。
(ILCE-7M3 + SEL1635Z)
福島 五色沼 2019
先月のことになるけど、福島県旅行で裏磐梯を代表する観光名所の一つである五色沼というところに行ってきた。
晴天にも恵まれ、心地良く散策することができた。五色沼は約3.6kmの探勝路が整備されていて90分程度で美しい風景を堪能できる。
多くのネットメディアや個人ブログでの紹介では恐ろしいくらい彩度を上げた写真ばかり載せているので、ここでは露光調整とレンズプロファイル適用、リサイズのみに留めた写真を載せたいと思う。
1888年7月15日、磐梯山が噴火して山体の北側の小磐梯が山体崩壊を起こし、岩屑なだれが川をせき止め、数百の湖沼が形成された。大きいものに秋元湖、小野川湖、桧原湖があり、それらに挟まれるように位置する数十の湖沼群や地域が五色沼と呼ばれる。流入している火山性の水質の影響や、植物・藻などにより、湖沼群は緑、赤、青などの様々な色彩を見せることが名称の由来である。 - Wikipedia
毘沙門沼、五色沼の中では一番大きく、後ろに見えるは磐梯山。周辺には食事処や売店もあるし、足腰が悪い高齢の方等はこの毘沙門沼だけ眺めて楽しむのもアリ。
赤沼、淡い緑色と周辺に生える草は酸化鉄の影響で赤褐色になっている。
みどろ沼、赤沼と近い位置にあるので同じような色をしてる。季節によって異なる水草の長さや苔の生え具合で群青色に見えるときもあるそうな。
竜沼は生い茂る樹木のせいで全然見えなかった。。まぁ、神秘の沼ということで。
とりあえず竜沼の脇の散策路を載せておこう。見て分かる通り、歩きやすく整備されていて助かる。
弁天沼、爽快感で溢れる。空の青より青い色。
青い水面と吾妻山系の稜線が美しい。ここは探勝路の中間地点にあるので人も少なく、そもそもここまで辿り着く前に引き返してしまう人もいるようで、もったいない。
るり沼、磐梯山を背景に水面への広葉樹の反射が美しい。写真だとわかりにくいけど、五色沼の中で一番透明度が高いとのこと。
青沼、水彩絵の具を溶かしたような青白い色。小さい沼だけれど穏やかで落ち着く。
最後は柳沼と母沼、透明度が高く庭園の池のように丁寧に手入れされている感じ。
写真を撮りながら複数人で歩いていたから二時間近くかかってたかも。最後は柳沼付近にある食事処で喜多方ラーメンを食べた。ここ喜多方じゃないけど。
帰りはバスとタクシーを乗り継いで芦ノ牧温泉まで。翌日は鶴ヶ城や大内宿などの会津若松周辺を巡った。
五色沼、想像していたよりも神秘的で美しい場所だった。福島に行ったら是非訪れてみると良い。
(ILCE-7M3 + SEL1635Z)
埼玉 秩父 羊山公園の芝桜 2019
久しぶりのブログ。
今回は埼玉秩父にある羊山公園で芝桜を堪能してきた。やはりこの時期は秩父観光が賑わうのかレッドアローの席が取れず、、仕方ないので各停でのんびりのんびりと遠足気分で行ってきた。
可憐なピンク、観光プロモの広告なんかでメインで写ってるのはこの品種が多いかな。
清楚な白、力強さも感じる。
繊細な薄紫、個人的に一番好きな芝桜。
トカゲさんもいた、これなんて種類なんすかね。まぁこれくらいのサイズならかわいい気がする。
露店もいくつか出てたのでいろいろ食べた。秩父おなじみの味噌ポテトと味噌おでん(秩父こんにゃく)、いつもの味。ビール飲みたかったし普通に売ってたけど我慢。
野鹿のケバブサンド、鹿って普段食べるものではないけれど、このケバブサンドはクセも臭みもなくて食べやすかった。
犬同伴の人はたくさんいたけど、珍しく猫を散歩に連れてきてる人もいた。背景にちょっと溶けちゃってるけど、茶トラかわいいっすね。よい。
そういえば、3年ほど前に富士の芝桜も見てきた。
今回の羊山公園はさすがに富士と比べれば規模は小さかったけど、さくっと見て回れる気軽さがある。もちろん芝桜は富士のにも負けないくらい可愛く美しいので見ていて心が和む。秩父は都内からのアクセスも良いので、都心のコンクリートジャングル住まいで心が貧しくなっている人はぜひ訪れてみよう。
(ILCE-7M3 + SEL1635Z)